欠陥住宅対策法は実体を知ることです。建物ドクターは欠陥住宅調査・検査実例に基づいたアドバイスをします

設計の途中で気に入らなくなることが心配です。

A 建築家との相性が大切とは言っても、なかなか最初の段階では判らないこともあります。
設計案を作っている時に、どうも意見が違うようだと気付くこともあるでしょう。
そんな時は、たとえ契約をしていても途中で解除することができます。
ただ、すでに行った作業費は精算する必要があります。
もし、心配でしたら、設計の各段階ごとに分けて設計を依頼することもできます。

Q 設計は建築家にお願いしても、工事は知り合いに頼みたいのですが。

A 建設会社の選定は、建て主と建築家が相談して決めます。
建築家が一方的に決めることはありません。
希望の建設会社があるなら建築家に紹介するとよいでしょう。
ただし、見積は1社だけでなく、数社の競争見積にすることをお勧めします。
そのほうが、安い見積が出てくる可能性があります。
また、競争見積といっても必ず安い業者に決めなければならないということはありません。
技術力や会社の信用など、総合的に判断して決めることになります。

Q 家をつくるのは契約した会社の人がやるのではないのですか。

A 家をつくると一口に言っても、その形態にはいろいろあります。
しかし、現場で実際に作るのは大工さんです。

Q 家が完成したら一刻も早く引越ししたいです。

A お気持ちは判りますが、その前にやらなくてはならないことがあります。
検査をきちんと行い、不具合があったらすぐに直してもらいましょう。
検査は工事費の最後の支払いにもかかわる大切な仕事です。

Q 完成した時は気付かなかったのですが、あとで不具合が・・・。

A 建物によっては住みはじめて気がつく不具合というものがあります。
また、数ヶ月して表れてくる不具合もあります。
不具合が表れた場合、まずは設計事務所や建設会社に連絡して内容を確認し、
その上で補修を行ってもらいます。設計事務所と建設会社は不具合の原因を探り、
適切な対策を講じます。工事が原因の不具合については、
一定期間内なら無償で補修工事を行ってもらう
ことができます。
それらの交渉は、建て主が直接建設会社とやるのはなかなか難しいものです。
設計事務所が建て主に替わり交渉を行います。

あなたへおすすめするメニューは「欠陥住宅の相談」です。

Q 現在建築中ですが、工務店の方とうまく意思の疎通が図れません。

A 専門用語で言われるとなかなか理解しにくいと思います。判らないことは納得がいくまで聞くようにすることが必要です。それでもうまくいかない場合は、第三者に間に入ってもらうとよいでしょう。

あなたへおすすめするメニューは「第三者検査」です。

Q マンション購入希望です。図面を見ただけではよく理解が出来ません。

A 平面図だけでは立体的にどんなふうになっているかは判りにくいかもしれませんね。室内パースなどがあったら、平面図と見比べて、どこから見た絵なのかを考えるとよいでしょう。もちろん、納得がいくまで説明してもらうことも大切です。

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